寂雷役速水奨のインタビューが「tayorini」で公開


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ヒプマイについての話も

──速水さんは、近年では『ヒプノシスマイク』でラップをされたり、同作でも共演している事務所の後輩・野津山幸宏さんと漫才コンビを結成してM-1グランプリに参加されたりと、一段と活躍の場を広げられていますよね。そういったさまざまなチャレンジができる理由はどこにあるのでしょう?

速水
やっぱり大きいのは、声優という仕事の質が10年くらい前とは大きく変わり、あらゆるジャンルのエンターテインメントとコラボレートする時代になってきたということでしょうか。昔であれば想像もつかなかったようなジャンルのオファーが、声優にくるんですよ。

僕はいま自分の事務所で新人の育成もしているんですが、いろんなジャンルにチャレンジできる可能性がある中で、やっぱり自分が率先して新しいことをやるべきだ、と思うんですよね。

例えば『ヒプノシスマイク』に関しても、「ラップなんかできないよ、いままでやってきてないんだから」と断ることもできるかもしれないけれど、僕が受けることで、後に続く人たちも僕の背中を見てくれるわけじゃないですか。新しいジャンルの仕事を前にしたらやはり自分がちゃんと味見をしてみて、「おいしかったよ」というのを伝えた上で、次の人たちにバトンタッチするべきだと思っているんです。


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出展:「ヒプマイ」のラップは後輩にも教わる。キャリア40年以上の声優・速水奨さんが若手をリスペクトする理由|tayorini by LIFULL介護


Twitterの反応



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すごくいいインタビューでした。
年齢を重ねるとだんだん人に教えを乞いにくくなってくるので、私も速水さんのように柔軟でありたいと思いました。自分が率先して挑戦していくという姿勢を見習いたい。


全然ジャンルの違うサイトからのインタビューなのにインタビュアーさんがちゃんと事前取材してるの良すぎで良い記事だった


この視点の声優インタビュー新鮮。何かと思ったら「老人ホーム検索サイト」か……🔍 >RT


R T死への恐怖ではなく「死んだらどこに向かうんだろう」という興味が強いの、リアル寂雷先生


すっごくいい記事だった。
ところで魚型のしょうゆ差しの役ってなに