・ディビジョンバトルの予選が迫る中悪さをして父親に怒られる空却、今のお前じゃ十四と獄のリーダーは勤まらない、と説教される

・ライブ中の十四、ライブ後、中学の頃十四をいじめていた宇於崎(うおざき)がやってきてバンドメンバー1人を引き抜く、来週には宇於崎のバンドと対バンがある模様

・仕事中の獄、部下からシンジュクに行ってから様子がおかしいと指摘される、その時空却から電話がかかってくる

・寺に集められた十四と獄、 2人を導くため困ってることはないかと聞く空却、しかし勝手に帰る獄とそれについて行く十四
 
・帰り際、空却の父親に頼みがあると頼まれる獄

・十四は宇於崎に絡まれる、お前の大事なものをぐちゃぐちゃにしてやると脅される

・自分の何がいけないのかと仏様に悪態をつく空却、怒る父親、お前は本質を理解してないと獄のマイクを取り出しラップバトルを始める、何も言い返せず終わる空却

・獄のもとにある人物がやってくる、 10年程前獄の兄"そら"がいじめられていると匿名で手紙を出した"ひとのき"という人物で自分を庇ってそらがいじめられたと話す、 そんなひとのきに対して自分勝手だと激昂する獄

・獄の回想、兄へのいじめの証拠が見つからないため捏造しようとしている獄を止める寂雷、「加害者達に裁きを下すのは君自身のためきやっているように見える、復讐は何も生まない」と諭す

・「あの時証言しに来てくれていたら...」と物に当たる獄、その様子を見てしまい宇於崎のことを相談しようにもできない十四

・十四が家に帰るとそこには空却が、崩れても立ち上がらせてやると十四を励ましCDを借りて帰る空却、「自分は弱くない！」と獄から貰ったそらの形見、ホワイトファルコンを鳴らす十四

 ・兄をいじめてた人間を捕まえようにも時効のためどうにもできない獄、そこに空却がやってきてマイクを返す、さらに悩みを話せと言われ兄のことを打ち明ける、寂雷と全く同じ返しをする空却

・喧嘩になりラップバトルが始める、しかし空却の言葉が正しいと認めてしまっているため獄の言葉は届かない、「過去に囚われすぎだ」「お前のためなら命を張ってやる」と励ます空却

・対バン当日、ホワイトファルコンを持ってステージに立つ十四、宇於崎のバンドより盛り上がるが宇於崎が演奏の妨害をしようとする、それを止める獄と空却

・十四の歌声を聴きながら「こいつらは最高だ、どんな奴らが来ても全員蹴散らしてやるぜ」と意気込む空却 終

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